会社のご紹介
ご挨拶
旅客運送事業を通して社会に貢献する大越観光バス
大越観光バス株式会社
代表取締役 大越 善彦
平成4年4月、私たちのバス事業は産声を上げました。当時の運輸省にて課せられた厳しい聴聞審査の下に一般貸切旅客自動車運送事業免許を取得し開業当初より、バブルの崩壊、リーマンショックなど長引いた不況、阪神淡路・新潟・東日本と度重なる大震災の打撃など日本の運命そのものを揺るがすような出来事が繰り返された厳しい社会情勢でありましたが、その荒波に屈する事なく私達は脈々と25年の時を歩んでまいりました。
それは、創業当時から安全・安心・快適な運行を提供できます様に心掛け、日頃より誠実・謙虚・感謝の気持ちをもって、お客様からの声に耳を傾け、よりお客様に満足して頂ける運行を常に目指し続ける事で、現在の大越観光バスに成長する事が出来たものであると実感しており、本当に感謝に絶えません。
この25年で日本の旅行業界・旅客自動車運送業界も大きく様変わり致しました。創業当時から変わらぬ安全・安心・快適な運行への想いは今なお変わりませんが、現在ではその当時は考えもつかなかったような、バス旅行の形態や車両装備が普及してきております。お客様から頂戴する様々なご意見やご要望も年々大きく進化しており、これからも留まる事はないでしょう。一時のブームを超え、今も増加する様々な国の外国人観光客需要から、日本国内だけでは考えられなかった新たなニーズやウォンツが生まれおり、それらに耳を傾け迅速に対応していく事が今後の成長に繋がるとも考えております。
地方の小さな一バス事業者の形に捉われず、人様の生命を預かり、常に安全に走り続ける企業としての社会的責任(CSR/Corporate Social Responsibility)を全うしていく事が、創業当時からの信念である『旅客運送事業を通して社会に貢献する企業』に繋がり、今後も成長し進化し続ける企業経営に邁進いたします。
会社概要
社名 | 大越観光バス株式会社 |
代表者 | 代表取締役 大越 善彦 |
創業 | 平成22年4月1日 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 25名(平成29年11月現在) |
営業所 |
本社営業所:〒321-4363 栃木県真岡市亀山3丁目23番地1 TEL0285-84-6578 FAX0285-84-6200 |
事業内容 |
一般貸切旅客自動車運送事業(貸切バス・送迎バス) 一般乗合旅客自動車運送事業(真岡市コミュニティーバス) (関連会社)有限会社ワイズプランニング http://www.ys-planning.co.jp (栃木県知事登録旅行業第2種510号) (全国旅行業協会会員・栃木県旅行業協会会員) |
車両台数 | バス:23台(平成29年11月現在) |
主な業務実績 |
貸切観光バス業務 各種送迎バス業務 他、官民の各種バス運行業務 |
各種表彰 |
平成 7年 阪神淡路大震災救援活動輸送協力感謝状 平成 8年 第10回営業用自動車事業所交通事故防止100日コンクール優秀賞 平成14年 第16回営業用自動車事業所交通事故防止100日コンクール優秀賞 |
主要取引先 |
官公庁・学校・公共施設 民間企業・法人・組織団体 旅行会社 |
加盟団体 |
公益社団法人 日本バス協会 一般社団法人 栃木県バス協会 |
会社ロゴ紹介 |
カラフルな星のかたちには、大越観光バスがお客様の素敵な旅を照らし、様々な色を添えるような存在であるよう想いを込めています。 |
沿革
昭和40年 | 大越商事として運送業開始。 |
昭和45年 | 大越運送有限会社設立。大型トラック導入。 |
昭和49年 | 大越運送株式会社に組織変更。 |
平成 3年 | 一般貸切(限定)旅客自動車運送免許取得。観光バス部設立。 |
平成 4年 | 真岡市熊倉に観光バス部営業所を開業、運行開始。 |
平成 8年 | 一般貸切旅客自動車運送事業免許取得。大型バス導入、業務拡大。 |
平成22年 | 観光バス部を大越観光バス株式会社に組織変更、大越善彦 社長に就任。 |
平成23年 | 現在の真岡市亀山に移転、業務拡大。 |
平成24年 | 一般乗合旅客自動車運送事業許可取得、真岡市コミュニティーバス受託。 以後、現在に至る |